2018/9 1万字(重岡くん)

一万字の感想がまとまらないので、いっそまとまらないまま記録してしまいます。‬重岡くんの一万字。


「昔のことは覚えてない」この一万字はこれが全てだった。‬

昔のことは覚えていないという重岡くんが、過去を鮮明に覚えているのをわたしは知っていたから。そのときの感情でさえ彼は忘れていない。

3年も前からピアノ練習してたの、知らなかった。だって聞かれないから、じゃないでしょ。驚いて息が止まるかと思った。そんなに前から練習していたなんて。さすがにカッコよすぎます。

センターを「好き」だと言うのも、強気な回答も、心揺さぶられまくりだ。

ソロコンのセットリストの、ヤスのおうちで深夜2時まで、は既出だったのかなあ。わたしは初めて聞いたのだけれど、あの幸せ空間のことを覚えてくれていて嬉しかった。ほら、彼は本当によく、昔のことを覚えてる。

これは一万字とは関係ないんだけど、以前なにかの雑誌で「照史と神ちゃん」ふたりのチーム名をつけるなら、みたいなテーマで、重岡くんは「ボイラー室に行かせるな」と答えていた。つまり、そういうことなんですよ。

初めてのドームを「メンバーがずっと立ちたくて、ずっとファンに見せたくて、ずっとずっとファンの人が見たかった舞台」と語ってくれたけど、重岡くん、ひとつ間違ってます。あのステージからの景色は、「ずっとファンが見せたかった」ものだよ。わたしたちファンがジャニーズWESTに見せたかった景色と、ジャニーズWESTがわたしたちファンに見せたかった舞台が同じものだったなんて、ジャニーズWESTのファンは幸せ者です。

かっこいい一万字でした。重岡くん、過去を振り返らなくてもいいけど、たまには松竹座を思い出してね。わたしはあの、キラキラの宝石箱が大好きでした。