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ジャニーズワールド、千秋楽お疲れ様でした。


12月に松竹座と並行して通った舞台ですが、とっても楽しかったです。まるでどこかのテーマパークのように、人を惹きつけるなにかが有楽町には存在していた、そんな三ヶ月間だったのではないかと思います。
華やかで、眩しくて、まさに薮くんにぴったりの劇場でした。最初に由緒ある劇場での公演と聞いたときに、この場所で座長なんて大役、どうかしらと一瞬でも思ったわたしが馬鹿だったんですね。薮くんの背中は大きく、顔つきはしっかりしていて誇らしいくらいでした。薮くんが、いつの間にかこんなに大きくなっていたこと、再認識させられてしまいました。薮くん、じゃんぷのみんな、かっこいいよー。


さて、わたしには謝らなければならないことがあります。
この間の、NHKworld、ジャニーズワールドの特集番組を見てのことです。
わたしは、じゃんぷは上に言われてることをそのまま演じてるだけだと思っていました。じゃんぷはいい子ちゃんの集まりですから、自分から意見を発することなんて無いに等しいと思っていました。違いましたね。実際は言われたことをただやってるだけじゃなくて、自分たちでも作っていました。裏であんな真面目な顔してたなんて知りませんでした、本当にごめんなさい。


わたしが内に持っていたトリガーを引いた舞台ですが、それに相応しいものだったように思います。
担降りの経緯については前エントリ参照ですが、実はまだ誰にも言っていない理由もあるんです。でもそれはまたの機会にして、わたしがJWを見に行った最後の日が12/29。前記事はもうすでに書いてしまっていたので、年が明けたらわーるどわいどうぇぶの世界でも担降りしようと決めて臨んだ公演でしたが、結構真剣に重岡くんがわたしのことを迎えに来てくれたとしか思えなくて(真顔)寝言ですけど真顔で言います。ちょっと面白すぎました。元から夢見がちなおたくですから、そういうことにしておきます。いや、テンションとしては「まwじwかwww本気で降ろしにかかってきたなコノヤローとっくに降りてるわwww」だったんですけど、いや、まあ、そんなところです(雑)


話がずれましたが、3ヶ月…長かったのかなあ。長かったけど、気付くと一瞬で過ぎてしまっているような錯覚です。じゃんぷえびせくぞんちゃんじゅにあみーんなまとめてぎゅっとして頭わしゃわしゃしたいです。長丁場、おつかれさまでした!夢の空間をありがとう!


と、気分よく終われたら良かったんですけど、翌日に再演決定の一報がwいや何も開放感に満ち溢れた楽日の次の日に発表しなくてもw
これについては出演者も内容も何も決まっていないので深くは追求しませんが、いや、ホント…がんばってね…!