0812-夏です。

∞祭(はっさい)の記録です。




ぴあ先行で外れ、プレイガイドもダメでしたがお声をかけていただいて(その節は本当にありがとうございました><)、エイトの滞在型イベント「∞祭」に行ってきました。
「はっさい」です。「八才」の発音なんですね。へぇー。



会場はインテックス大阪大阪市営地下鉄コスモスクエア駅から徒歩10分〜15分程度かなあ。もう少しかかったかなあ。
会場近くには何も無くて、だだっ広い土地のある場所だなあと。
6つのホールを余すところなく使っていました。ライブ会場・トーク会場・飲食・プライベート展示・ヒストリー展示・アトラクション。
流れとしては公式サイトを見てもらったらわかりやすいと思うので*1割愛。



・プライベート展示
一番最初に向かったのがこのホールでした。中に入ると大きな円形スクリーン(会場設営時のオフショットがリピート再生されています。どこかでDVDにならないかなー)がまず目に入って、広い会場の壁沿いに個人のブースが。私物が展示されていますが、撮影OKということです(太っ腹!)。個人のブースを見るために列に並ぶのですが、これが長い長いー。大倉くんのブースだけを見てそそくさと移動しました。



・ヒストリー展示
ここが本当に感動したんだよー。ホールに入ると長い通路になっていて、右手の壁には年上3人、左手の壁には年下4人の赤ちゃんからの写真がずらりと貼られているんですね。こちらは撮影禁止。進むに連れて今の彼らの顔になっていくんです。
生い立ちが見られる通路を抜けると広い空間になっていて、壁には今度はエイト結成からの年表が。当時のコンサートグッズやポスターが展示されていてわくわくします。
中央には過去の舞台のダイジェスト映像が編集されてこちらもリピート再生。古いものから新しいものまで、衣装の展示もありました。
ホールの出口には「ありがとう」の文字、BGMは大阪ロマネスクだったような気がします。感動したよね…!



・アトラクション
ざっくり説明すると、「ヒナちゃんにつっこまれる」、「告白コーナー」、「2ショット写真が撮れる」「仕分け∞の疑似体験」です!
ボタンを押すとヒナちゃんがつっこんでくれたり(ツッコミの手が上から降ってきます)、お目当てのメンバーの等身大パネルと2ショットが撮れたりするのですが、
告白コーナーが斬新で、でもすっごく楽しかったんだなw
プリクラの四角い機械を想像してもらえれば良いと思いますが、そんな箱が一人につき4つ。中に入ると大きな画面があって、メンバーが甘い台詞を言ってくれるんですねー。照れたよねーーー
しかもその4つの映像が別バージョンっていうんだから驚き。
ヤス、大倉くん、ヨコの3人を見てきましたが、照れたよねー!
こちらも撮影OKだったので、ムービーで録画してきました。へへへ、ニヤニヤするぜ。


全体的に並ぶ。とにかく並ぶ!
のですが、飽きない理由が会場の作りにありました。

アトラクションホールとプライベート展示ホールで共通しているのが、設営時オフショットが延々と流れているんだけど、エイトがトークやライブのステージに立っていないとき、楽屋前の生映像が流れるんですね。つまり、オフショットはリピート再生ですが、45分に一回生映像が流れるので何時間居ても飽きない!と、そういうことです。

でもでもやっぱり座れないのは足にダメージが。特に個人のブース、アトラクション(告白コーナー、等身大パネル)はひどくて…大倉くん…並びましたね…w
上述ですが、告白コーナーには機械がひとりあたり4つ、等身大パネルは3つ*2あるので、
メンバーまるっと大好き☆だとか、そんなん言ってられません。
ツイッターにも書いたことだけど、「コンプリートしたい系おたくには厳しい」!
一度の列で30分、1時間は当たり前ですから、メンバー全員分見ようなんてとんでもないことです。
生映像も撮影しようと思ったら手分けするしか無いのかも。



自分用自己満記録なのでもう少し。
ライブは四角いハコなのでスタンドはもちろん無し。客席はオールアリーナ。アリーナトロッコあり。
縦長なので後ろの方の席だとメインステージまで距離があるように感じますが、バックステージ曲もありました。もうー興奮したよねーーーー



トークはみなさんご存知の通り、センター争いをしていました。
きっとこれはダイジェストがDVDになると信じてる。楽しかったです。



会場の隅々に「楽しんでほしい」が詰まっていてとっても感動したのと同時に、こんなに愛されているエイターが羨ましく思ったり。
本当に楽しかったです。こんなところで言っても仕方ないと思いますが、ほんとにほんとに楽しかったんです。
エイト、かっこいいなあ。
やっぱり最高で最強のグループでした!

*1:というか文章で説明しづらいw

*2:だと思いますが自信はありません