0919-要約すると

夏が終わろうとしています。
「SUMMARY」に行ってきました。京セラドーム大阪です。
言いたいことがまとまらなくて酷い文章になってしまいました。
ネタバレより感想の方が多めです。でもネタバレがっつりです。




ドームでサマリーって、どうなるんだろう?
前日までそのことで頭がいっぱいでした。多分サマリーじゃなくてただのコンサートになるんだと思う、が結論でした。
でも、すごいのが、あのスケールで“サマリー”であり、“コンサート”であったこと。ふたつの世界が融合しました。Hey!Say!JUMP、できる子です。
削られた部分、足された部分、ありましたけど。わたしはそのどれもが必要であった取捨の選択だったのではないかと思いました。
自分でもわかってるんですよ。こんなこと言えるのは薮くんのソロコーナーがあったからです。まじ、テヘ…
まさかでした。まさか、マイエブが聴けるだなんて、Rain Danceが見られるだなんて、思ってもいませんでした。
事前に教えてくれたら心の準備ばっちりして行ったのに!視覚聴覚、フル稼働させたのに!
少しずつではあったけど、2曲もです。余裕があったらバックの面子をチェックしてありがとうありがとうしたかったのですが、余裕が無くてチェックできず。残念です。



薮くんと光の鏡の国も、ちゃんとハコに合った演出をしてくれました。ポーカーフェイスでハートを描くなんて、このふたりは、してくれるねえ。脱帽です。



楽しかったのが、OPの噴水でどよめく会場、飛ばないサマリー(笑)、森の国。今年のサマリーの象徴的だった部分を見事に構成に取り入れたところと、
FlyだったかDashだったかのときの(ああもう忘れたポンコツ脳)外周。コンサートだ!ってわくわくしました。あるときはサマリーで、あるときはコンサートで。「特別感」が伝わってきました。いいね!祭だね!!



いのひかがおばかで(褒めてます)、やぶひかにうっとりして、ゆやぶがかわいくて、キャッキャしてしまいました。これこれ、これが見たかったの!



あと、これも絶対に残しておきたい気持ちです。あんまりうっとうしいので書くのはこれで最後にします。
春の大阪城ホールのこと、たとえスタッフに言わされていたとしても、心に響きました。わたしはずっと気にしてたから。春は仙台も中止になってしまって、どうしてもそっちのほうがJUMPにとって、あるいは世間にとって忘れられない事項なんだろうけど、大阪のことも忘れないでってずっと思っていたから。横浜と中継したからって無かったことになんてしないでって、ずっとずっと気にしてたから。
本当は一言一句正確に書き留めておきたかった。「春は大阪に来れなかったけど、こうして信じて待っていてくれて嬉しかったです」、ニュアンス的にはこのようなことを言ってくれました。「信じて待って」はいなかった*1けど、この言葉を聞いて「信じていてもいいんだね?」って思いました。女心って難しいのよ…
大事なのは、大阪であることです。執着しすぎて醜いおたくです。だから、大阪人は東京者に対抗心を持っている、なんて言われるのよね…反省してます。



さて、残すところ、東京ドームですね。
9月24日が今年もやってきます。
京セラとは全く違うものになるんだろうなあ。
期待?いいえ、不安でいっぱいです!*2

*1:大阪には行けなかったけど、横浜と中継できてよかったよね!って雑誌か何かで言っていて、ああそうなんだ、ってそこでちょっと絶望したから

*2:上にはああ述べましたが、JUMPのことは全く信じていませんw