0814-1+1=無限のパワー

SUMMARYに行ってきました。
とりあえずホール公演のわたしの前半戦はもう終わったので、ネタバレとか、思ったこととか。適当にざっと書いてしまいます。




光がいる公演、いない公演。運よく?どちらも観ることができました。


1.光がいない
事前に情報があったからある程度は心の準備ができていました。わたしは、光がいないバージョンを最初に観れてよかった!と思ってしまったんだよね。それは次以降の公演を「光が欠けた」バージョンとして観たくなかったから。ゴクリ、つばをのんだのは、光がいないということが何の前触れも無く普通に起こりうるということが少し怖かったことに対してと、光の代わりが推されている子だとはいえジュニアだったということ。そりゃないよー。


2.ジュニア
そうそう、今回のサマリーはJUMPとJr.のサマリーなのですか?不測の事態が起こったからって、10人で稼動する装置だから毎回10人でフライングします、足りない子はJr.から選抜します、ってエエーと思ってしまった。何よそれー。お金くらい余ってるでしょうに!!新しい装置作りなさいよ!!


3.綱渡り…
確かに去年のブランコ綱渡りでは「薮くんは裏で待機なのね…」って言いましたよ、言いました……すごく反省。ううう、ごめんなさい。でも、あれはないよねえ。
ちょっと、本当にいやだった。そりゃあ、ブランコ、綱渡り、「する側」のファンの方に比べたらわたしのこんな感情なんてすごくちっぽけなものかもしれないけど。
ずっと上を気にしてるの。タイミングとかいろいろあるんだろうけど、すごく神経を遣ってるんだと思う。気を張ってるんだと思う。
有岡くんの右手がぎゅっと掴む、あれは“命の棒”だよね?1回目に観たときは無かった(と思う)、薮くんがバランスをとるために棒を滑らせたあの光景が怖かった。
わたしには祈ることしかできないけれど、怪我だけはしないでね、お願い。


4.鏡の国
わたし、薮くんが含まれていれば結構どんなペアでも楽しめる自信があるんです。でも、やっぱりわたしの特別でした。
光不在の公演があるから、どうしても薮くん主体になってしまうんだけど、それでもふたりの世界は素敵で。
鏡の国にある鏡に映ったうしろ姿は、髪の色も背の高さも違う全くの別人なのです。なのに、違和感がまるでない。スーっと、それがさも当たり前かのような感覚でわたしの中にとけていく。
かっこよかったなあ。素敵だったなあ。鏡の国のふたりの王子様にもう一度会いたいなあ…


鏡の国についてと公演内容その他についてはもう一度エントリ上げたいです*1


楽しかったよ。9人体制だからって誰も不安な顔一つ見せずに楽しませてくれました。かっこよかった、頑張ってた。


大好きな気持ちを再確認できました、ありがとう。

*1:というとたいてい書かずに終わります…