0711-いのおくんについて

わたしは、いのおくんのことをずっと「JUMPイチ、いや芸能界イチのアイドルだ」と言い続けてきました。
その気持ちが今日、確信に変わりました。

いのおくんは世界一、アイドルな男の子です。


どこが、と聞かれると、わたしはいつもこう答えてきました。
いのおくん発信のテキストやMCはみんなが楽しめる話題を提供し、
メンバーとの距離感が絶妙で、
自分だけが使えるコール&レスポンス(いーの?おっけー!)を持っていて、
そして、わたしは、彼がステージで不満そうな顔をしているところを見たことがないのです。
(もちろん、多少の贔屓目はあると思いますが)


本当に彼はとんでもなく「デキるアイドル」なのです!


昨日はそんないのおくんの、6・27以降2回目のじゃんぺーぱーの更新日でした。
昨日は更新がありませんでしたから、


忘れてるのかな、それともどうやって切り出せばいいのか迷っているのかな


一瞬でもそう思ったわたしは、いのおくんのアイドル性をまるでわかっていませんでした。わかっているフリをしていただけです。






【これより後は、いのおペーパーを読んだあとにどうぞ】




有料サイトの文章なので、ここが!と引用できないのが残念ではありますが。



他愛ない文章から始まって、個人宛のメッセージ。
そこには勿論、龍太郎の名前はありません。
あっ。
いのおくん、きっと龍太郎宛にも書いたんだろうな。
Webの中の人に消されちゃったんだろうな。
最初に読んだ感想はこれでした。
さみしいよ、いのおくん。



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「最後につけるんだよ」、JUMPはずっとそう言っていた、それがヒントでした。
『言葉の後ろにつける』、約束だったよね。
だから、OVER?から始まるこの文章は、『一番最初が最後』なんですね。
そうして、縦に読むんです。


これは10人とファンだけが知っている約束で、暗号。
この文章は10人とファンだけが読めるんです!



ああ、いのおくんは、アイドルだ。
負けました。完敗です。

今まで何度、彼に心を奪われたでしょうか。
でも、そんなもの、今回のペーパーの比にもなりません。



感動、しないわけがないんです。
JUMPとファンだけが意味を知っていて、しかもタイムリーなその言葉を、『今』使うアイドル性に、
わたしは心を奪われました。



いのおくん、JUMPでいてくれて、ありがとう。