0602-おかえり(君が照らすべき場所へ)

6月1日、奇しくも3年前の神戸でシンメに会ったその日に、会場は違うけれど神戸で鮎川太陽くんに会ってきました。



一言で言うと、時間が経ったことを感じさせてくれなかった。最後に太陽に会ったのはもう4年も前のことになるんです、だけど太陽はそのままだった、それはもちろん良い意味で。わたしがずっと不安だったのは、すっかり面影*1を無くしていたらどうしよう、だったのだけれど、クールな澄まし顔、笑うと見える真っ白な歯、垣間見せる優しさ…そこにいたのはわたしの知ってる太陽で間違いなくて、それは大好きだったあの頃と一ミリも変っていませんでした。それが嬉しかった、何よりも嬉しかった。大好きだったよ、そんな言葉では処理できないこの感情をなんと呼べばいいのかな。
懐かしくて、でも久しぶり、なんて感覚にはまるでならなくて。太陽が"いなかった"3年と9か月が嘘みたいに、まるでずっと見てきたかのような錯覚。
胸が苦しくて苦しくてどうしようもない、あの感情をなんと呼べばいいですか?



トークショーはほんとのほんとに楽しくて、始終ドキドキしっぱなしでした。ドキドキの裏には、これは現実だと言い聞かせる気持ちと夢じゃないかと疑う気持ちがありました。比喩ですけど、手を伸ばせば届きそうなくらい近くにいるんだもん。双眼鏡なんて必要無いんだもん。本当にかわいくて、かっこよかったんだよお。この気持ちは絶対に恋です><
トークショーでの太陽観察日記はツイッターこちら)にあげていますのでよければそちらで。



ハイタッチのことも書いていいですか?わたしは少しでも近くに、と思って、普段登校時のことを考えると絶対に履くことができないヒールの高い靴*2を履いていきました。それでもやっぱり太陽には届かなかったので*3太陽はわたしの目の高さに合わせて屈んでくれました。手も握り返してくれました*4。言いたかったことを伝えると少しびっくりしたような、でもすぐに笑顔になって返事をくれました。内容は秘密ですえへへ…




気が早い気もするけど、次のお仕事、早く知りたいなあ。まだタンブリング大阪公演が残っているのだけど。ネタバレは一切読んでいません、それのレポもできたらいいなあ。楽しみです。

*1:お顔は雑誌やらで拝見していたのでこの場合は内面的なもの

*2:学校が山の上にあるので毎日が登山なんです

*3:そりゃそうだけど気持ちの問題です…^^

*4:ごめんなさい、ハイタッチなのに感極まってぎゅっと握ってしまいました…